住宅性能

住宅性能かがみ

品質

断熱

耐震

耐火

 

性能4項目

性能評価  

全棟性能評価を取得

私たちの建物は、設計段階から品質と性能に対する徹底したこだわりを持っています。
その証として、全棟で設計性能評価を取得しています。
これは、第三者機関による厳しいチェックをクリアし、設計された通りの性能が確実に得られることを保証するものです。
耐震性だけでなく、省エネルギー性能や居住性など、住まいに求められるあらゆる機能が計画通りに実現されていることをお約束します。

 

全棟構造計算を実施

「建築基準法」では、一部の例外を除き木造二階建てまで構造計算の義務付けはありません。小規模な建物は、法的には簡易な構造壁の配置やバランスを計算し、決められた補強金物を配置していくなどの方法で構造設計を進めればよいとされています。 では、構造計算を行わない建物では何でお家の強さをみているのでしょうか?実は、「筋交い」や「構造用合板」の配置とバランスを総合して評価されるだけなのです。これでは実際の強さは計算として出てきません。 それに対して、柱や梁、土台まですべて細かく計算して強さを出すのが東洋ホームが全棟に対して行っている「構造計算」なのです。

 

構造計算

 

気密測定  

全棟気密測定を実施

気密試験は、実際に建てられた建物で、専門の機械を使って行います。
測定されるC値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、この値がゼロに近いほど、隙間がなく、気密性が高いことを意味します。
現在のところ、日本には国の基準としてC値基準がありません。平成14年までは、宮崎県のC値の基準値は5㎝/㎡でした。

 

地盤調査

スウェーデン式サウンディング試験を採用

建物を支えているのは基礎ですが、その基礎を支えているのは地盤です。
仮に地盤が軟弱で建物の荷重に耐えきれないときには、建物が沈下してしまいます。
計画建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地盤の強さを、地盤調査を実施することによって数値として把握します。

 

構造計算

断熱

断熱等級  

暑い、寒いを最小限に

「断熱」とは言葉の通り「熱を断つ」ということです。
断熱材とは、外気温の影響を和らげ、室内の温度を一定に保つ部材です。これが「断熱」の効果です。「断熱材」は「熱を伝えにくくする材料」で、断熱自体に建物を温めたり、冷やす機能はありませんが、効率よく冷暖房を使うことで、エネルギー消費が少なく済み、家を快適・健康に維持する機能を担っています。

 

夏は涼しく

断熱材は、寒さ対策として必要とするイメージがありますが、実際は夏の暑さ・熱気も遮断してくれる優れた性能を持っています。また、部屋の温度を一定に保ち、冷房の電源を切ったあとも、涼しさが長続きします。特に西日本の蒸し暑い夏の気候に、断熱材は大きな役割を果たします。
断熱材は、夏も快適な居住空間を実現することが可能です。

冬は暖かく

断熱材は、外の寒さから家を守り、室内の熱が外に逃げないようにします。洗面所や廊下、他の部屋へ移動しても温度がほとんど変わらないことは、快適な家の要素の一つです。断熱材は、その手助けをします。断熱性能をが上がると、光熱費が安くなります。末永く暮らす家だからこそこだわっておきたい経済的なメリットがあります。

 

断熱材

耐震

耐震  

地震に強い家を宮崎に。

日本は地震の多い国だから、「地震に強い家」をお約束します。
東洋ホームのお家は、震度6から7程度の1.5倍の地震に対しても倒壊や崩壊しないという基準である耐震等級3の耐震性能を誇ります。
耐震等級3は、耐震等級の中で最高レベルで、消防や警察などの防災拠点となる建物の耐震性に匹敵します。
※標準仕様での性能等級となりますので、プランや条件の変更で性能表示が異なる場合があります。

 

耐火

耐火  

全棟「省令準耐火構造」

省令準耐火構造とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことです。
万一、延焼や室内からの出火が起きた場合でも、不燃化による防火・耐火対策をしていれば、耐火性が飛躍的に高まり、住まいと家族をしっかり守ることができます。
火災時にも避難時間を十分に確保できる性能を持っていると住宅金融支援機構に認められた構造なのです。

POINT1「もらわない」 隣家などから火をもらわない
POINT2「出さない」 火災が発生しても部屋から火を出さない
POINT3「広げない」 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

 

火災保険がとってもお得

省令準耐火構造で建築する東洋ホームの家は保険料が割安になります。
火災保険の保険料は、各構造級別に区分され、燃えにくい構造の建物ほど保険料が安く設定されます。
東洋ホームが建てる省令準耐火構造の家は、一般的な木造住宅に比べると、保険料を割安に抑えることができます。
地震保険料についても、割安になります。

 

構造計算

その他性能

画像

画像